クリニック紹介

渋谷矯正歯科マウスピース型矯正システム

「渋谷矯正歯科」はマウスピース型矯正を中心に、裏側矯正やハーフリンガル矯正などをご提供する、日本矯正歯科学会所属医師の総院長 東海林貴大監修のクリニックです。

「渋谷矯正歯科 マウスピース型矯正システム」の特徴はデジタル技術の積極的な採用に最も現れています。
患者さまの不快さを改善すると同時に、精度の高い検査・治療を目指しています。

また、ドクターの知識と経験で、目的や症状から治療方法を計画。 あなたの笑顔のために、あなたに合った治療方法をご提案します。

渋谷矯正歯科 マウスピース型矯正システム 総院長
東海林 貴大(しょうじ たかひろ)
日本矯正歯科学会

矯正治療のストレスをできるだけ軽く
マウスピースにこだわる理由

はじめまして、「渋谷矯正歯科 マウスピース型矯正システム」総院長の東海林貴大です。 「渋谷矯正歯科 マウスピース型矯正システム」は渋谷矯正歯科のマウスピース専門ブランドです。
遡れば、2015年春からマウスピース型矯正専門のクリニックとして、マウスピース型矯正に向き合ってきました。
矯正治療は一般的になりつつありますが、矯正治療専門クリニックや矯正治療を「専門」に取り組むドクターはまだ多いとは言えません。まして、マウスピースであればなおさらです。
気軽に始めることができ、患者さまへの負担が少ないマウスピース治療が更に広い症状へ適用されるよう、渋谷矯正歯科 マウスピース型矯正システムはこれからも日々マウスピース型矯正に取り組んでいきます。

神奈川県川崎市出身。 北海道医療大学歯学部を卒業後、同大学歯学部歯科矯正科に入局。その後、札幌医科大学口腔外科を経て、2007年3月 青山通り矯正歯科を開業。2013年10月 渋谷に移転し、渋谷矯正歯科へと改名。 歯科医師、日本矯正歯科学会所属、日本成人矯正歯科学会認定医、世界舌側矯正歯科学会WSLO認定医、ヨーロッパ舌側矯正歯科学会ESLO認定医。国内外の学会で学会発表、症例発表をこなす。すべて院内技工で管理し、完全にカスタマイズされた独自の裏側矯正とマウスピース型矯正を行う。

略歴

2007年3月 表参道 青山通り矯正歯科医院 開業
2009年8月 表参道 青山骨董通りに移転し、青山骨董通り矯正歯科に改名
2010年3月 医療法人社団青山骨董通り矯正歯科へ
2013年10月 渋谷に移転し、渋谷矯正歯科に改名
2015年2月 渋谷にマウスピース専門の分院を開業
2016年3月 横浜に横浜駅前歯科・矯正歯科を開業
2016年6月 池袋に池袋駅前矯正歯科を開業
2016年8月 新宿に新宿矯正歯科を開業
2017年2月 福岡 博多に博多矯正歯科 KITTE博多院を開院
2018年1月 一般歯科・審美歯科の新宿駅前デンタルクリニックを開業
2018年3月 東京八重洲北口に東京八重洲矯正歯科を開業
2019年7月 大阪難波に難波矯正歯科を開院
2020年8月 福岡天神に天神歯科・矯正歯科を開院
2020年10月 大阪梅田に梅田歯科・矯正歯科を開院
2020年12月 札幌に札幌大通歯科・矯正歯科を開院予定

技術・症例の共有のために、
渋谷矯正歯科グループ

渋谷矯正歯科グループ

医療法人社団 渋谷矯正歯科は本院である渋谷をはじめ、横浜・池袋にクリニックをかまえ、この度渋谷に新たなクリニックをオープンいたしました。各クリニックはそれぞれの特徴を活かしつつ、「患者さまのため」というひとつの信念を共有し治療に臨んでいます。

渋谷矯正歯科グループのご紹介

マウスピース型矯正ブランド
「渋谷矯正歯科 マウスピース型矯正システム」

渋谷矯正歯科グループが得意としている「裏側矯正」は、「患者さまにとってメリットが多い」という点で 導入されてきました。
その一方で、対応できる症例は裏側矯正に敵わないものの、「ストレスが少ない」マウスピース型矯正も、患者さまのことを考えた際にはやはり有効な治療方法です。

そこで、始まったのがマウスピース型矯正専門の「渋谷矯正歯科 マウスピース型矯正システム」です。 そして現在はこちらのクリニックで養われたノウハウをグループ内で共有できるよう、マウスピース型矯正のシステムをブランド化。 「渋谷矯正歯科 マウスピース型矯正システム」として、各クリニックに採用しております。

マウスピースによる矯正はマウスピースを製作しているメーカーがシステムまでを提供している場合が多く、ドクターにとって比較的導入がラクなこともあり、近年導入するクリニックが増えています。 しかし、正しいかみ合わせや求めた結果を得るためには、矯正を専門に行っているドクターによる治療計画や確認作業が不可欠です。「渋谷矯正歯科 マウスピース型矯正システム」は院内独自のノウハウと経験の結晶であり、これからも、より多くの人がマウスピース型矯正を受け、満足した結果が得られるよう、治療を行っていきます。

治療プロセスをデジタル化
渋谷矯正歯科 マウスピース型矯正システムのデジタル設備

  1. 体に負担の少ないCTスキャンで精査

    先進的な医科用CTスキャンで三次元的データを取得します。歯科用CTは撮影時間・撮影箇所が限られるため、医科用 CT の約1/10と低水準。さらに本院のCTスキャンではエックス線の照射を最小限にとどめています。

  2. お口の中をPC上に再現。3Dカメラで快適に

    「渋谷矯正歯科 マウスピース型矯正システム」ではシリコン印象の代わりに3D光学カメラを使用し、 お口の中の「型取り」を行い、そのデータはPC上で活用されます。
    長時間ガマンする必要はありませんし、シリコン印象による歯型取得時のずれや誤差なども生じません。

  3. 3Dスキャナで技工物の精度UP

    以前は治療計画を立てるため患者さまの歯型模型を更に型取りして使用していました。 現在では3Dスキャナによって即座にデジタル化。パソコン上でシミュレートし、歯型模型を3Dプリンタによって出力。その模型をもとに技工物の製作をおこないます。